クリスマス枝ツリー飾りつけ♪ぷっくりモノトーンラッキースターオーナメントの作り方

クリスマス 飾り

クリスマスツリーというと、もみの木が定番です。ですが、枯れ枝を利用した枝ツリーも素敵です。庭木の剪定で出た枝などを利用して、簡単にできる枝ツリーの作り方を解説します。

材料は、枯れ枝と100均のセリアで購入した材料だけ。簡単にすぐにでも作ることができるのではないでしょうか。

今年はもみの木のクリスマスツリーにプラスして、お部屋を飾るモノトーン枝ツリーでお部屋を飾ってみるのもいいですね。

スポンサーリンク

モノトーンラッキースターのクリスマス枝ツリーの材料

ラッキースターの材料は、プレゼントなどを包装するラッピングペーパーと糸。それからものさしとカッターかハサミ、のりです。

それから、お好みの枝を用意してくださいね。

【材料】

  • ラッピングペーパー(約53cm×77cm)
  • カッターナイフ(又は、はさみ)
  • ものさし
  • のり
  • 長めの針
  • 必要に応じて、カッターシートや木工用ボンドやグルーガン
クリスマス 飾り

そもそも、ラッキースターというのは、日本の折り紙のように願い事を思いながら折ることで、願いが叶うと言われているもの。

折り紙を細く切って、作るのが定番です。ラッピングペーパーを使えば、大きめのラッキースターになるのでお部屋のインテリアにもぴったりです。

 

モノトーンラッキースターのサイズ

今回作ったモノトーンのラッキースターのサイズは、以下の3タイプ。

  • 2㎝巾×38.5㎝(包装紙の長さの半分)
  • 3㎝巾×77㎝
  • 4㎝巾×77㎝
クリスマス 飾り

小学校高学年の子だと、2㎝巾、3㎝巾、4㎝巾のどのサイズも作ることができましたが、小さい子供さんには、細い紙の方が作りやすいかもしれません。

 

モノトーンラッキースターの作り方

まず最初に、ラッピングペーパーを細長くカットします。今回は、77㎝巾のラッピングペーパーを使用しているので、2㎝巾のサイズの時は、長さを半分(38.5㎝)にしています。

3㎝巾、4㎝巾の時は、77㎝くらいの長さがあった方が、紙がしっかりとして、星形に折り込むときに折り込みやすいです。

クリスマス 飾り

ラッピングペーパーを細長くカットしたら、結び目を1つ作ります。

(小さいサイズの方が子供が作りやすかったので、ここから2㎝サイズで解説します。)

結び目に紙を巻き付けていきます。

クリスマス 飾り

紙の最後は、のりで貼り付けます。

クリスマス 飾り

のりが乾いたら、五角形の一辺を中心に向かって折り込みます。

クリスマス 飾り

形を整えたら完成です。

クリスマス 飾り

長めの針に糸を通して、立体的にしたラッキースターの下から上に糸を通します。この時、太めの糸の場合は、たま結びを何回かすることで、糸が抜けなくなります。

糸が細い場合には、木工用ボンドやグルーガンなどで糸を星に止めてしまうと、糸が抜けなくていいかもしれません。

クリスマス 飾り

今回枝に飾り付けているのは、以下のぷっくりスターです。枝の大きさやお好みに応じて、加減してください。

クリスマス 飾り

枝に飾り付けたら、完成です。

クリスマス 飾り
スポンサーリンク

 

【動画】クリスマスの飾り付けモノトーンラッキースターの作り方

ラッキースターの作り方は、以下の動画の中で解説しています。アレンジ次第で、お部屋のインテリアのモビールにもなります。

 

まとめ

『クリスマス枝ツリー飾りつけ|ぷっくりかわいいモノトーンラッキースターの作り方』としてまとめてきました。いつものもみの木のクリスマスツリーももちろんいいですが、お部屋のインテリアとして、枝に飾り付けをする枝ツリーもおもしろいです。

枯れ枝を利用して、作ってみて下さいね。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

スポンサーリンク