布を使って小物を作ったり、お洋服を作られたりされる方は、ハギレが残ってはいませんか?
いつか使うだろう、この生地はお気に入りだから、などとついつい捨てられない、そんなハギレの生地を使ってリースを作るのはいかがでしょうか。
お好みの色のハギレを合わせて、お部屋の飾りになるリース。クリスマスだけでなく一年中楽しめるリースは、ハギレで十分作ることができます。
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【サイズ】リネンのハギレで作る!コサージュのリース
今回使用した生地は、全てリネン。リネンの布をバイヤスに裁断して、水通しして使用しました。
直径9㎝ほどの小さなリースなら、簡単に作ることができるのではないでしょうか。
今回は、リネンの布をバイヤスに裁ちましたが、たて地の目や横地の目を通してリボン状にしてもいいかもしれません。
余り細いリボンにすると水通ししているうちに繊維がほどけて切れてしまいます。生地の折り方にもよりますが、細くても2㎝幅くらいはあった方が良いようです。
水通ししたら、良く乾かして使用します。70㎝ほどのリボンを4㎝幅くらいの厚紙に巻き付けていきます。
中心を太めの糸結びます。この時中心に切り込みを入れると糸が抜けにくくなります。
輪になったまま、コサージュ状に広げていってもよいのですが、今回は、リボンの輪を切って、切りっぱなしの状態にしています。
直径9㎝ほどの小さなリースなら、9個ほどのリボンコサージュで1周するほどの大きさとなります。
まとめ
『ハギレで作る簡単リース♪手縫いでリネンのクリスマス飾りのつくり方』としてまとめてきました。
ハギレがたくさんあって、作るものに困っていらっしゃる方は、クリスマスリースにして、玄関やお部屋に飾るのも素敵です。リネンのレースも一緒にまいて、レースと歯切れのコサージュも素敵です。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。