春らしい雰囲気になるフード付きのシャツ。肌寒い時期にはフードを出して、スウェットなどと重ね着してもかわいく決まります。
また、トレンチコートやジャケットからフードを出すことで、春らしさをプラス。冬のおしゃれに飽きてきた春先に着たいフード付きのブラウスの作り方を紹介します。
Contents
【サイズ】見幅58㎝だから、ゆったり着れるフード付きシャツ
春らしい雰囲気をプラスすることの出来るフード付きのブラウス。サイズはこのようになっています。
着丈は、前見頃が55㎝、後ろ見頃が65.5㎝だから、後ろ下がりのシルエットが出来上がり、気になるヒップを隠す効果も!
写真では、フロントインしていますが、10cm程の前後身頃差をつけているので、シャツの裾を出して着てもバランスよく決まります。
また逆に、前だけインする着方をする、という方は、前見頃のみあと5㎝ほど長くすると、ボトムスのウエストにインしやすい長さになるかもしれません。
型紙を少し調整してみて下さい。
【無料型紙PDF】ダウンロードして切って貼るだけ♪
型紙は、身長165㎝の管理人サイズでご用意しています。ブラウスなので、あまり身長によってサイズの違いはないかもしれません。ですが、小柄な方だったりすると、裄の長さが76㎝あるので、少し長く感じるかもしれません。
ダウンロードするときには、上記写真のページを下記リンクからクリックしてください。
1ページ | 6ページ | 11ページ | 16ページ | 21ページ |
2ページ | 7ページ | 12ページ | 17ページ | 22ページ |
3ページ | 8ページ | 13ページ | 18ページ | 23ページ |
4ページ | 9ページ | 14ページ | 19ページ | 24ページ |
5ページ | 10ページ | 15ページ | 20ページ |
【材料】シャツに使用した生地
今回写真や動画の中で使用したシャツ生地は、こちらの生地になります。
白は、少し透け感のある素材ですが、春先の重ね着したい時期などには、もこもことせず着やすいと思います。
白い色だけでなく、アクセントになるようなオレンジや流行のグリーンのブラウスもかわいいかもしれません。
【動画】フードシャツの作り方を生地の裁ち方から解説
フードシャツの作り方を生地の裁断から紹介します。
作り方を丁寧に見たいという方には、こちらの動画の方が参考になるかもしれません。
まとめ
『無料型紙付き|フードシャツの作り方♪長袖スキッパーブラウスを裁断から解説』としてまとめてきました。
冬のおしゃれに飽きてきた春先に、まず一枚取り入れたいフードシャツ。ニットの上に重ねたり、スウェットの上に重ねたり、ジャケットやコートに重ねて、フードを出す着方が可愛く決まりそうです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。