カメラのドライボックス(防湿庫)おすすめ5選♪価格・サイズ・おしゃれ感で厳選

防湿庫

カメラを趣味にしていらっしゃる方、多いのではないでしょうか。ですが、カメラって湿度によっては、レンズやカメラにカビが生えてしまうことがあるんです。

一度生えてしまったカビは、修理に出さないと綺麗にすることが出来ませんし、一度生えてしまうと、また生えやすくなってしまうとか。

せっかく買ったカメラにカビが生えないようにするには、湿度の管理が必須です。そんな湿度の管理を自動で行ってくれるドライボックス(防湿庫)のおすすめ商品を紹介します。

 

カメラのドライボックス(防湿庫)おすすめ5選

カメラのドライボックス(防湿庫)には、各種メーカーがあります。個人ユースのものからプロ仕様のものまで。ここでは、個人が使えるようなドライボックスを厳選して紹介します。

主なドライボックスのメーカーは、HOKUTO、D-strage、Re:CLEAN、トーリハン、東洋リビングなどがあります。

HOKUTO D-strage
/IDEX
Re:CLEAN トーリハン 東洋リビング
サイズ
バリエーション
38L/50L 28L/30L/50L
60L/100L/130L
30L/50L/55L/
72L/80L
47L/74L 24L/39L/53L
77L/116L/118L/
137L/162L/
160L/237L
価格(50L前後) 約20,000円 約20,000円 約15,000円 約20,000円 約35,000円
おしゃれ感
保証期間 5年 3年 5年 5年

 

 

HOKUTO

HOKUTOのドライボックスの特徴は、デジタルで温度や湿度を表示してくれるというところ。除湿庫内の様子が一目瞭然なのは、安心感があります。

そしてさらにHOKUTOは、価格も手ごろというところがメリット。カメラって一つ買い、ふたつ買い、気づいたらデジタル一眼カメラの他にも、ビデオカメラ、コンパクトデジタルカメラなどと幾つも所有することになりがちです。

 

D-strage

D-strageの特徴は、スピーディに除湿することが出来るペルチェ方式を採用しているというところ。ペルチェ方式は、ワインセラーなどの保管庫にも使用されている方式。

電流をペルチェ素子に流すことにより、庫内の湿度を保つことが出来ます。ペルチェ方式の耐久年数は、10年とも言われています。

外部パネルで、温度や湿度がデジタル表示されます。

 

Re:CLEAN

Re:CLEANの防湿庫は、なんと言ってもデザインがおしゃれでお値段が手ごろというところ。容量50Lサイズでは、15,000円ほど。

棚板は、引き出し式で、高さも自由に変えることが出来ます。高さを変更できる棚板は、重量に制限があると言いますが、趣味程度のユーザーならば十分対応できるのではないでしょうか。

 

トーリハン

トーリハンの防湿庫のECシリーズは、エコノミータイプとして一般ユーザー向けに作られています。その分価格帯も抑えられていて、手に入れやすくなっています。

面倒な乾燥材などの交換はなく、半永久的に使い続けることが出来ます。スチール製の棚板は、高さ調節可能で、収納したいものに合わせて使い分けることが出来ます。

温度と湿度の計測計は、アナログ表示。

 

東洋リビング

東洋リビングの防湿庫の特徴は、除湿ユニットが日本製であるというところ。全自動防湿するためには、質の良い電子ドライユニットを使うことで、耐久性が長くなります。

結果的にコストパフォーマンスもよくなり、20年以上、東洋リビングの防湿庫を使用し続けているという人もいるとか。

そして、東洋リビングのスタンダードシリーズ(下記商品)とワイドシリーズには、庫内コンセントとLEDバーライトが付いています。

庫内コンセントは、充電しながらでも保管できるというメリットがあります。

 

まとめ

『カメラのドライボックス(防湿庫)おすすめ5選|価格・サイズ・おしゃれ感で厳選』としてまとめてきました。カメラが2台以上となってきたら、忘れずに持ちたい防湿庫(ドライボックス)。

レンズやカメラにカビが生えてしまうと、修理には送料なども含めると数万円なんて金額がかかってしまうこともあるようです。

せっかくのカメラやレンズなので、大切に使用したいものですね。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

スポンサーリンク