夏に近づくと海や川での水遊びに出かけることが多くなるのではないでしょうか。海や川に遊びに行った時にも、楽しい時間を写真に残したいと思うものかもしれません。
ですが海や川で心配なのが、カメラの水濡れや砂などの汚れ。カメラは精密機器なので水にぬれることや細かい砂などがある環境は苦手です。
楽しい海や川でカメラが水没……(泣)。なんてことにならないために、カメラの防水対策も万全にしておきたいものです。
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Canon PowerShot G1 X Mark II専用防水ケース
キャノンのミラーレスカメラ Canon PowerShot G1 X Mark II 専用の防水ケース。ちょっといいお値段がしますが、水中での撮影には、専用の防水ケースがおすすめです。
水中での写真を上手く撮るには、太陽光がたっぷりある時間が綺麗に撮るポイント。早朝や夕方は、太陽光が足りなくて、透き通った青い海が撮れないそうです。
Canon G7X Mark II専用防水ケース
キャノンのデジタルカメラ Canon G7X Mark II 専用の防水ケース。デジタルカメラなので、面倒な調整なしに写真を撮ることが出来ます。
専用防水ケースは、安心感があります。防水深度は、最大で40m。静止画だけでなくビデオの撮影も可能。
デジタルカメラ
手軽にデジタルカメラを防水できるケース。3重のジッパー付きだから、水しぶきがかかる場所や雨の日でもカメラを守ってくれます。
ミラーレスカメラ/デジタルカメラ対応
水中での撮影には適していませんが、雨降りでの撮影や、海やプールなどでの水しぶきからカメラを守ってくれます。
一眼レフカメラ対応
水中での撮影は、カメラのレンズ面と防水ケースのレンズ面が出来るだけ近づいているとキレイに撮れます。水中での撮影の時には、衝撃を加えたりしないよう丁寧にカメラを扱うようにしましょう。
一眼レフカメラ対応
マジックテープとジッパー、ボタンの三種類でがっちり防水します。ストラップも付いているので、うっかり水の中に落としても安心です。
雨の日の撮影や、海や川、運動会などの砂ぼこりからもカメラをガードしてくれます。水中撮影をするというよりは、水辺での水しぶきからカメラを守る防水ケースと考えた方がいいかもしれません。
一眼レフカメラ対応
防水ケースに入れた状態での撮影も可能です。海水浴や河辺での撮影の際にも水しぶきからカメラを守ってくれます。
防水ケースを開ける際には、ケースの開け口を下に向けた状態にするなど、カメラが濡れないように注意しましょう。
まとめ
『カメラの防水ケース7選|一眼レフもミラーレスもデジカメにも対応できるアクセサリーは?』としてまとめてきました。海水浴や川遊び、バーベキューと楽しいイベントでもカメラで写真を残したい場面ってたくさんあります。
そんな時には、あらかじめカメラも防水ケースに入れるなど、万全の体制にしておきたいですね。水中での撮影は、少しお値段のするしっかりとした防水ケースがおすすめです。
少し水しぶきがかかるかも、という程度なら、数千円の防水ケースでもよいかもしれません。とはいえ、カメラは精密機械なので、水にはぬらさないように十分お気を付けください。
ここで紹介した防水ケースも、100%防水できるとは限りません。使い方や機種など、しっかりお確かめの上ご購入下さいね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。